・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥2,000 税込
残り1点
なら 手数料無料の翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
いにしへの灯火具、ひょうそく。
中央の突起にイグサの芯をさして、ともしあぶら(動物や植物からできる油)を燃やし、灯りをつけたらしい。
臭いの少ない菜種油が普及しはじめたのは江戸時代以降のことで、それまでは魚油やハシバミ、ごまなどから油を採ったそう。
ひょうそくは長らく人々の暮らしを支えてきた明かりの道具。
電気が当たり前の暮らしから想像するには150年はまたがねばならないけど、ともしびのある生活をどこか懐かしいと思う。
火であることへの緊張感と、ゆらぎへの安心感。
彼はどんな景色を照らしてきたのだろう。
煤こけて黒々した姿に畏敬の念すら覚える。
size:6cm × 6cm × 2cm
ーーーーーーーーーー
こちらの商品は古いものになります。
経年によるキズ、汚れ等がございます。
ご理解いただきご検討くださいませ。
商品画像と実際の色味には多少の違いがある場合がございます。
風合いとともにお愉しみいただけますと幸いです。
ご質問等ございましたら
お気軽にお問い合わせください。
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥2,000 税込