100年を携えて

日本の古い携帯袋「早道」
100〜200年前、江戸・明治期のものでしょうか。
主に小銭(一説には薬や煙草)を入れて旅人が持ち歩いたそうな。

丈夫で柔らかい革の質感はとろとろ。
経年変化で育った味わいは抜群。
銅製の缶やフック、ストラップ用の紐や内部の革フラップなどギミック満載。とても丁寧なつくりです。

現代では、常備薬を入れたりお裁縫道具を入れてみてはいかがでしょう。日常のふとした景色がぐっと渋くなります。
絵画の世界を持ち歩くように味わいたい。
ーーーーーーーーーー
サイズ：9.5cm ×17.5 cm × 3cm



こちらの商品は古いものになります。
経年によるキズ、汚れ等がございます。
ご理解いただきご検討くださいませ。

商品画像と実際の色味には多少の違いがある場合がございます。
風合いとともにお愉しみいただけますと幸いです。

ご質問等ございましたら
お気軽にお問い合わせください。