しずかに、しなやかに。

18〜20世紀初頭を舞台にした映画を観ると、その食卓に必ずあるといってよいピューター(鉛や錫など)のカトラリー。

個人的には華麗で煌びやかな特権階級のパーティよりも、田園の古屋で質素に静かにスープをすする画が好き。

18世紀〜フランスのスプーンが集まりました。
あたまのかたちも、おしりのかたちも、三者三様。ヨーロッパのアンティーク深皿などに合わせて食卓をしつらえれば、さながら気分は映画の主人公。

僕はアンティークの食器同士が触れた時のあの音、なんとも静かに鈍くこもるような、あの音が好きなのです。

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サイズ：それぞれ約20cm × 4.5cm × 3cm



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